MILLENCOLIN
SAME OLD TUNES |
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★★★★★★
スウェーデン出身のミレンコリン会心のデビュー作です。一発目から見事にかっ飛ばしてくれていてマジでしびれる一枚です。このボーカルの渋いしゃがれた声に、スピード感たっぷりの激しい演奏、泣きの入る硬派なメロディーとつけいるスキがないです。まさに男らしいという言葉がぴったりのバンドです。1.3.4.6.9.11なんてほんまやばいです。また5.8のようなスカ調の曲まで幅広いセンスの感じる一枚です。 |
Burning Heart Records 1994
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- Mr.Clean
- Chiquita Chaser
- Disney Time
- Domestic Subway
- Fazul's Friend
- Leona
- House Of Blend
- Da Strike
- Mystic Reptile
- Dance Craze
- The Einstein Crew
- Take Or Leave It
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MILLENCOLIN
LIFE ON A PLATE |
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★★★★★★
ミレンコリンのセカンドです。今作でも最初の曲からぶっぱなしてくれています。ファーストから引き続き彼ら独特の泣きメロで、スピード全快です。特に5.8.12なんて高速ドラミングに高速ギターで失禁寸前です(笑) 最初から最後までバラエティーの富んだ収録曲で一気に聴けます。スカな曲から激しい曲までミレンコリン節炸裂でマジでかっこええです!!! |
Burning Heart Records 1995
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- Bullion
- Olympic
- Move Your Car
- Killercrush
- Friends 'till The End
- The Story Of My Life
- Jellygoose
- Replay
- Vulcan Ears
- Dr.Jackal & Mr.Hide
- Softworld
- Buzzer
- Ace Frehley
- Airhead
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MILLENCOLIN
FOR MONKEYS |
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★★★★★☆
前2作よりもスカ色が強くなったサードアルバム。ちょっと激しさが少なくなり、おとなしくなってしまって不満なんですが相変わらずミレンコリン節は効いています。個人的にはスカも嫌いじゃないのでいいと思いますが、やっぱミレンコリンには6.12みたいな、これぞミレンコリンという感じな疾走感バリバリの曲をやってほしいもんです。全体を通してミレンコリンが色々なことをやろうと言うことが伝わってくる一枚です。 |
Burning Heart Records 1997
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- Puzzle
- Lozin' Must
- Random I Am
- Boring Planet
- Monkey Boogie
- Twenty Two
- Black Gold
- Trendy Winds
- Otis
- Light's Out
- Entrance At Rudebrook
- Lowlife
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MILLENCOLIN
THE MELANCHOLY COLLECTION |
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★★★★☆☆
シングルのB面曲やコンピレーションCD収録曲等を集めたアルバムです。世界中に散らばるシングルを集めるのが困難とファンがメールを送ったことからメンバーがCD製作を決意したという心あたたかいお話付きです。曲のほうはバリエーション豊かで相変わらずいいです。センスのあるカバー曲もあります。しかしどうやら自分はいっぱい曲の入っているCDってのが苦手らしく、あんまり今まで良い印象は残っていませんでした(笑)どうしても中だるみしてしまうんですよ。。。 |
Burning Heart Records 1999
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- In A Room
- Pain
- Shake Me
- Melack
- Nosepicker
- Use Your Nose
- Flippin' Beans
- Yellow Dog
- Knowledge
- A Whole Lot Less
- Coolidge
- That's Up To Me
- A Bit Of Muslin
- Melancholy Protection
- Shake Me (live)
- Niap
- Every Breath You Take
- 9 to 5
- Dragster
- An Elf And His Zippo
- Israelites
- Vixen
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MILLENCOLIN
PENNYBRIDGE PIONEERS |
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★★★★★☆
おぉ!約3年ぶりのミレンコリンのアルバムはなんていったってとにかく渋い!渋いの一言です! 今作は彼らお得意のスカ調の曲がなく、全体的に落ち着いた感じです。 だけども、それでいて彼ら特有の硬派で疾走感のあるメロディーは健在。聞けば聞く程味がでてきて、その哀愁漂うメロディーにやられそうになります。あぁひと皮むけたなという印象です。 |
Burning Heart Records 2000
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- No Cigar
- Fox
- Material Boy
- Duck Pond
- Right About Now
- Penguins & Polarbears
- Hellman
- Devil Me
- Stop To Think
- The Mayfly
- Highway Donkey
- A-Ten
- Pepper
- The Ballad
- Dinner Dog
- Queen's Gambit
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MILLENCOLIN
MILLENCOLIN/MIDTOWN |
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★★★★☆☆
ミレンコリンとミッドタウンのスピリット。ミレンコリンは代表曲2曲とアルバム未収録曲の収録。3曲目Buzzerはリミックスバージョンとなっております。ミッドタウンのほうはこのアルバムで初めて聞いたのですがミレンコリンから連続して違和感なく聞ける、なかなかの楽曲ぞろいです。今までのアルバム持ってたらあんまりいらないように思いますがパソコンでPVが見れます。これがまたかっこいいんです! |
Burning Heart Records 2001
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MILLENCOLIN
- No Cigar
- Blackeye
- Buzzer
MIDTOWN
- Let Go
- Get It Together
- You Should Know
PV
- Fox, Penguins & Polarbears
- Just Rock And Roll
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MILLENCOLIN
HOME FROM HOME |
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★★★★★☆
このアルバムも前作「PENNYBRIDGE PIONEERS」と同路線で、これまた渋い!堂々としていて貫禄を感じます。ジャケットもほんとに真面目になってしまって。もうあの鳥は出てこないのでしょうか(笑) 曲のほうは特に2,13あたりは、ツボにはまりまくりでノリノリです(死語) |
Burning Heart Records 2002
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- Man Or Mouse
- Fingers Crossed
- Black Eye
- Montego
- Punk Rock Rebel
- Kemp
- Botanic Mistress
- Happiness For Dogs
- Battery Check
- Fuel To The Flame
- Afghan
- Greener Grass
- Home From Home
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NIKOLA SARCEVIC
Lock-Sport-Krock |
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★★★★★☆
ミレンコリンのボーカル&ベースのニコラサルセヴィックのソロアルバムです。もちろんソロアルバムというのはバンドでは出来ないことをするというのが多いので、このアルバムはうるさくも速くもなくアコギ中心の穏やかな感じの曲が多いです。ただどんな曲調であろうと彼の特徴的なしゃがれ声は健在でパンクが好きという人よりミレンコリンが好きという人に聞いてほしい一枚です。 |
ビクターエンタテインメント 2004
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- Lovetrap
- Viola
- Nobody Without You
- Lock-Sport-Krock
- Glue Girl
- You Make My World Go Around
- New Fool
- Goodbye I Die
- Mirror Man
- My Aim Is You
- Vila Rada
- Just Me*
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MILLENCOLIN
Kingwood |
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★★★★★☆
1曲目を聞いた瞬間「来たっ!」と思うくらい衝撃的な始まり。1.5.7.9この4曲はこれぞ俺のミレンコリン、おかえりなさいって感じのかっこよさ。この疾走感、始めてファーストを聞いた時のような胸踊る感覚が戻ってきました。また2.3.11もかなり好感触!その他の曲は4th以降の渋めのミドルテンポな曲で俺的にはちょっとダレる印象ですが、一生追いかけたいバンドには間違い無いです! |
ビクターエンタテインメント 2005
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- Farewell My Hell
- Birdie
- Cash Or Clash
- Shut Me Out
- Biftek Supernova
- My Name Golden
- Ray
- Novo
- Simple Twist Of Hate
- Stalemate
- Moddeman's Jukebox
- Hard Times
- Phony Tony*
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